生後5〜8ヶ月 赤ちゃんもの

ハイハイ・つかまり立ちはいつから?部屋の対策は?我が家の事例付き

2018年6月5日

娘のモモは生後6ヶ月になってすぐに
ハイハイをはじめ、その1週間後には
つまり立ちができる様になりました!

標準よりもかなり早いペースです。

あれよあれよと行動範囲は広くなり、
あれこれ家の中も対策が必要になりました。

我が家の対策例をご紹介します!

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ハイハイ、つかまり立ちはいつから?

ハイハイをはじめる月齢は、一般的には8ヶ月からと言われています。

寝返りができる様になると、次第に「ズリバイ」といって、ほふく前進の様に手や足で床を蹴って、ずりずりと動き出します。さらに四つん這いのポーズを始め、前後に体を揺する動作をし、ハイハイの準備を始めます。


↑ハイハイする2週間前の状態

1歩、2歩…と進み出したかと思うと、2、3日後には何歩も進める様になり、徐々にスピードアップしていきます。その恐ろしさと言ったら!!苦笑

つかまり立ちもまた、生後8ヶ月頃からが標準とされています。ハイハイよりも先に立つ子もいると言います。

動き回る赤ちゃん…家の中の対策をしよう!

不思議なもので赤ちゃんは

キキ
触っちゃダメ!!

と言うものほど、惹かれてしまうんです。

例えば、ティッシュ、紙、ビニール袋・ゴミ袋、充電器、携帯電話、リモコン、コンセント、さらにはスリッパの裏なんかも…(うちだけ???)

手に届くところには置かないことが基本!ですが、部屋に何にも置かない、なんて無理ですよね。

赤ちゃんは大好き!コンセント周り

我が家でまず対策したのはコンセントでした。

コンセントの先っぽだけでなく、コンセントの穴も大好き。触ったり舐めたりしたがるんです。

よだれで濡れた手で触ると感電の危険が有ります。また大きくなると、コンセントの穴に何かを詰めるいたずらをする場合も。

そこで購入したのが、コンセントカバー!!

使わない穴は即封印!!これなら安心です。
キャラクターがついた可愛いものなど種類も豊富なのも楽しい!

ただし簡単に外せないかの確認や、使わないキャップは手の届く場所に置かないなど気をつけましょう。

コンセントキャップよりも安心なのはすっぽり被せるタイプ!コンセントを刺したままでも使用できます。

↑これはセリアで購入。

また携帯電話の充電器も要注意!
充電後、コンセントにさしっぱなしなんてありませんか?

ママ友からは

ママ友
舐められて壊れたw

なんて話も聞くので、赤ちゃんの手に届く範囲には置かない様にしましょう!

家具のコーナーは大丈夫?

次に対策をしたのが、家具のコーナー。

丸みを帯びた家具なら良いのですが、まさか子どもが生まれるなんて想定していなかったので、我が家のローテーブルはカックカク!!

そこでクッション性のあるコーナークッションで、天面の4つの角と一部の側面、足周りを保護することに。側面と足については、テレビの正面の普段人がいる箇所だけの対策でしたが、1ヶ月以上たった今も問題ありません。

全箇所の角に貼る必要はないと思うので、様子を見ながら足していくことをおすすめします〜!

ちなみにパパは両面テープをケチって、数カ所止めにしました。天面の側面部分は赤ちゃんが持って立ったりしますので、ケチらず全面に両面テープは貼りましょう◎

いろんなものを出したり広げたり…引き立しや棚の対策は?

上体が起こせる様になると、一気に行動範囲が広がります!引き出しを開けたり、棚からいろいろなものを引っ張り出しては舐めたり、毎日が大騒ぎ!

↑棚の扉のあるものには、こういったロックをつけて、開けられないようにしましょう。これもセリアで購入しました!

ですが、貼る角度によっては両面テープが離れて使い物にならない場所も…そういうところは結局、透明の梱包用テープで止めています…。

棚の扉のない箇所は、どんどん赤ちゃんが引っ張り出すので、初期は箱に入れたり、まとめるなどの工夫を。生後6ヶ月では、本など重いものは書類立てにまとめるだけで出せなくなりました。

しかし!その後、生後8ヶ月には引っ張り出して散らかしまくる大騒ぎに!結局、全部よその部屋に移動…

また収納する箱は最初ダンボールに入れてみましたが、すぐにひっくり返したり、開けたりします。生後8ヶ月になるとダンボールも食べ始める事態が!!赤ちゃんが開けないよう、蓋がしっかり閉まるプラスチックのケースがいいでしょう。

棚にあったwifは100円均一のトレイでガード!前に突っ張り棒をしているので、トレイを倒そうとしても棒に引っかかるためwifiがむき出しにはなりません。

ちなみに、最初突っ張り棒で本棚の前をガードしてみましたが、棒にしがみついて立とうとするため、重みですぐに外れ、何の効力も示さず…

wifiは棚の2段目ということもあり、生後7ヶ月頃までは大丈夫でした。ですが、生後8ヶ月頃には突っ張り棒も突破してきたため、やむなく移動〜…。

キキ
結論・やはり部屋にはものを置かないほうが良い…T_T

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立ち入り禁止区域にはベビーゲート!

あれやこれや対策しても機械が集まる場所や、キッチン、廊下、階段など、どうしても立ち入られたくない場所ってありますよね。

そういう場所にはベビーゲートです!

最初のうちはバウンサーや台などの家具で入り口を封じるなどしてみましたが、小さな体ですり抜けてきたり、赤ちゃんて意外と手強いんです。

やっぱり、絶対通れないようにするのが1番の安全策!と言うことで、ベビーゲートを導入しました。

うちは突っ張り棒で、ドアのない、またぐタイプにしましたが、これが結構な運動になるんです!意外と高くて足を持ち上げないと通れませんw

背の低い方は特にドアタイプの方がいいと思います!

また、生後9ヶ月をすぎた頃、いたずらが激化したため、これ↓を追加で導入しました;3mも幅があって、自立できる柵なので、TV台周りをぐるりと囲み、その中に触られたくないものを入れています。

これは本当便利で助かっています!!

↓↓月齢が上がってからの、いたずらレポはこちら↓↓

安全圏は必要?ベビーサークル!

と、色々対策はしましたが

キキ
トイレとか見ていられない間、どこへも行けない場所が必要!

と、日中は一人育児の我が家はベビーサークルも買うことに…

おすすめは簡単に折りたためるもの!

私が買ったものは「折りたたみできます」と書いてはあったものの、全部分解しないと行けないもので、まぁ面倒くさい!結局、出しっぱなしになっています。

さっと広げたり、たたんだりできるものなら掃除も楽チンでよかったなぁと思っています;

赤ちゃん自身の対策は?転倒防止クッションが必須!

某ネットショップのCMで一躍人気になった転倒防止クッション!!CMが始まる前から我が家でも使っていましたが…

これ、必須です!

フロアマットを敷いていない我が家は特に重宝しています;

立てるようになっても、最初のうちはバランスを崩しやすく、しょっちゅう倒れます!しかも頭から…。他にも、ちゃぶ台の下に潜って、上体をを起こすからゴチンといったり…。

パパ
頭打ちまくってバカにならないか心配…

が、パパの口癖になるほどw

次第に、倒れても尻もちをついたり、ハイハイと立つのをスムーズに行えるようになりますが、それでも時々は倒れます;

あちこち動き回っている時は、なるべくクッションを背負わせておいた方が安心です^^

↓これからの時期はメッシュがおすすめ!!

番外編・動き出して1番大変なのはおむつ替えでした

家の中の対策ではありませんが、赤ちゃんが動くようになって大変なことの上位とも言えるのが、

おむつ替え!!

寝返りが始まってからも大変ですが、動けるようになるとさらにパワーアップします!!

おしっこならいいのですが、うんちの汚いお尻のまま動き回るので、もう必死です!!我が家はベビーベッドがおむつ替えスペースになっていますが、なるべくシーツを汚すまいと、おむつ替えシートをスタンバイ!!

2枚セットを購入しましたが、日によっては1日に2枚汚すことも…複数あると安心です。

キキ
お願いだから動かないでぇぇぇ〜〜〜!!
モモ
ばぶぅぅぅ〜〜〜♪

モモとの戦いです;心しておきましょう;;

何かが起きる前に対策を!

ハイハイ、つかまり立ちと動き出すと目が離せなくなる一方、可愛さは倍増!嬉しそうに動き回ったり、パパやママの跡を追ってきたり、愛おしい行動もたくさんあります。

そんな可愛い我が子、何かが起こる前に万全の対策を心がけましょう!

↓その後、こんなことになりました↓

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