生後5ヶ月を迎えるといよいよ離乳食が始まります!だいぶ育児が楽になったな〜、と思うと新たな試練がくるんですよね;よくできている…;

と先輩ママが言っていたので、いち早くブレンダーを購入しました。ブレンダーの紹介はまた後日…。
ブレンダーを買ったものの、他にすり鉢やおろし金など、少量でも調理できるように道具が必要です。

と思い、他のものはほぼ100円均一(主にダイソー)で揃えました。
使ってみた感想と一緒にご紹介します!
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目次
私が100円均一で買った離乳食調理器具
製氷皿
おかゆや、野菜、出汁などを冷凍するのに必須です!
ポイントは以下の通り!
チェックポイント
- 大さじ1杯または小さじ1杯入るか → 計測がしやすい
- シリコン製だと冷凍後、取り外すのが簡単 (製菓コーナーにあります)
- プラスチック製の場合はふた付きを!
(シリコン製ははふた付きがなさそう)
おかゆは毎日食べるので、1週間分まとめて作れるように買っておくと楽チンです。我が家はプラスチック製で大さじ1以上入るポケットが8つついたものを使っています。
なぜ1週間かというと、赤ちゃんはまだ免疫も弱いので、冷凍しても保存は1週間程度とされています。最初のおかゆの量は1日あたり大さじ1程度。固まったら、ジップロックに入れて保存。
すり鉢
しらすぼしやトマトを潰すのに使っています。小さいものでOKです!むしろ、場所を取らないですし、赤ちゃんのものは少量なので小さい方が使いやすいです。
おろし器
すり鉢とほぼ同じ大きさで、こんなおろし器を発見!一般的なおろし金だと、下におろしたものを受ける器が必要ですが、深さがあり、これ1つで完了できるので気に入ってます!ふたも付いているので、ちょっと保存しておくにも便利〜!
茶漉し
茶漉しはザル兼裏ごし器!
豆腐を茹でたものを受けるザルとして使い、そのまますりこぎで潰して、裏ごし器としても重宝しています〜。
これらを収納するのもダイソーの小物入れ!何から何まで100円均一のお世話になっています〜笑
小さなまな板
まな板は雑菌が増殖しやすいので離乳食専用に用意するのがベター。小さいサイズで十分ですし、消毒もしやすいです。
大さじ小さじスプーン
これはセリアで買ったと思います。お湯で食材をのばす時に。柄が長いので、お鍋から直接お湯をすくっても熱くありません〜!
電子レンジ対応の小さなタッパー
野菜の潰したものを冷凍したり、おかゆの量が増えたら製氷皿からこちらに切り替え〜。電子レンジ対応は必須条件です!
シリコンカップ
初めのうちは野菜などは少量なので、多く作って冷凍する場合はシリコンカップが便利です。そのまま1つ取り出して、レンジでチン!
ラップ代わりの耐熱ふた
写真のものはもともと家にあったので、100円均一で買ったものではありませんが…食材を温めたり、解答するたびに、いちいちラップをするのはもったいないし、面倒なので。繰り返し使えるし、あると便利です!
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あると便利なもの!
小鍋
これは100円ではなく、スーパーで600円くらいでした。ちょっと茹でたり、お湯を作るのに便利。売られているお鍋のサイズは直径12cmが最小ですが、なかなか見つからなかったので、これは14cmです。ふた付きの方がお湯が湧きやすいのでおすすめです。
調理器具は大人と一緒?分けた方がいい?
一般的には、それほど気にされていない方が多いです。こまめに洗ったり、消毒すれば問題ないとのこと。
ただ、菌が増殖しやすいものが、まな板・包丁・食器洗いのスポンジだそうで、まな板とスポンジは分けています。大人の食器を洗ったスポンジって、結構油汚れが染み込んでいそうなので、赤ちゃん用を作りました。洗剤は大人と同じものを使っています〜。
離乳食作り、この本を参考にしています!
離乳食を始めるにあたって、本は1冊必要です。
私はたまひよの「すぐわかる!離乳食」を買いました。
なぜこの本にしたかというと
- 文字が少なく、見やすい!
- 月齢ごとに分かれていて、見たいページがすぐにわかる
- 基本のやり方が丁寧に載っていて、アレンジも豊富
- 冷凍での1週間の献立レシピも載っていて便利!
- 食材別・月齢別に見れる固さ・大きさ実物大シートが便利!
- 食べていいもの・悪いものチェックリストで食べれる食材がすぐ分かる!
フリージングのみの本を買おうかとも思いましたが、最初は色々な食材を試したいこともあって、冷凍とその都度作るものと半々くらいです。ですから、両方のやり方が載っている方が私はおすすめです〜!